研究室のプロジェクトとして行っている「デジタル裾野」について、生産技術研究所のFacebookページ(月間テーマ #土地 に関するトピックスとして)と、東京大学の公式Twitterアカウントで取り上げられました!
■東京大学の公式Twitterアカウント
#東大生研 の関本 義秀准教授は2020年4月、別々に管理されていて一元化が難しかった都市計画や道路などのインフラデータを、そのままセットで管理し、三次元で可視化する「デジタル裾野」を一般公開しました。より具体的なまちづくりにつながることが期待されます。#土地 https://t.co/zGX0rX57Jg pic.twitter.com/ylCaeWrFit
— 東京大学 | UTokyo (@UTokyo_News) June 26, 2020
#東大生研 の関本 義秀准教授は2020年4月、別々に管理されていて一元化が難しかった都市計画や道路などのインフラデータを、そのままセットで管理し、三次元で可視化する「デジタル裾野」を一般公開しました。より具体的なまちづくりにつながることが期待されます。#土地 sekilab.iis.u-tokyo.ac.jp
■生産技術研究所Facebookページ
午前9時、静岡県裾野市のバス停から、いつものように1台のバスが発車しました。サイバー空間の時計が午前9時を指したとき、「デジタル裾野」でも、バスが1台発車します– #東大生研 の関本 義秀准教授は、実世界と対をなす「都市の三次元デジタルツイン」の実現に取り組んでいます。サイバー空間に実世界の環境を再現できれば、シミュレーションを行って実世界での将来を予測し、まちづくりや政策に生かすことができます。そのためには、道路や線路、人の流れなど、さまざまなインフラのデータをひとつにまとめる必要がありますが、それぞれ別々に整備・蓄積されてきたため多大な加工や調整作業を要し、実現とは程遠い状態にありました。そこで、関本准教授らはそれぞれのデータをそのままセットで管理し、三次元で可視化することを目指した「デジタル裾野」を開発し、2020年4月13日に一般公開しました。例えば浸水想定を見れば、市民は危険度を知ることができ、自治体は防災対策計画を立てることができます。両者の対話が始まり、より具体的なまちづくりにつながるよう、「デジタル○○」は広がり続けています。#土地
関本研HP:https://sekilab.iis.u-tokyo.ac.jp/
デジタル裾野:https://www.digitalsmartcity.jp/susono-city/