9/8 14:00-16:30にMy City Reportにハイライトしたオンラインシンポジウムを,東京都の宮坂副知事を始めに、武蔵大学庄司先生、駒澤大学瀬戸先生、Code for Japan代表の関さん、Urban X Technologies代表取締役の前田さん、MCRを利用している自治体等、豪華なラインナップで行います。
近年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワークの増加を背景に、我々がふだん居住するまちを意識する事が増えています。しかし、我々のまちの維持管理や将来の姿を行政だけに頼るのではなく、デジタルコミュニケーション技術をうまく活用する事により行政と市民の相互理解が円滑に進み、市民が当事者意識を自然と持てる事が重要になっています。そのような問題意識に立ち、シンポジウムでは、東京都をはじめいくつかの自治体で始まっているMy City Reportの取組に触れながら、協働のあり方を考えたいと思います。
ぜひ多くの皆様にご参加頂けますようよろしくお願い申し上げます。
【申込含めた東大のサイト】
https://dss.csis.u-tokyo.ac.jp/event/20210908/
【東京都のプレスリリース】
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/08/19/06.html
【PRTimes】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002118.000052467.html
※ 2021.09.11 追記
お陰様でシンポジウムは盛況に終わり、最大同時視聴者数が354名、ユニーク視聴者数が701名でした。
※ 2021.10.14 追記
シンポジウムに関する記事「どうなる? ニッポンのスマートシティ 第4回 スマートシティにおける市民協働の在り方とは? My City Reportを題材とした東京大学シンポジウムより」が日経BPに掲載されました。
【日経BP記事URL】
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/021900032/093000006/?P=4