東京都・研究者による事業提案制度「インフラ運営の透明化に向けた ICT・AIを活用した市民協働システム」(研究代表者:東京大学生産技術研究所・関本義秀准教授)の令和元年度の実施概要を掲載しました。
本取り組みは、インフラ事業の透明性・オープン性を確保した上で、その重要性を都民と共有・協働するために、ICTを最大限に活用したインフラ維持管理のプラットフォームを構築することを目的に,令和元年度から令和3年度まで,東京都の市区町村を対象に、A)インフラに対する市民協働レポート事業(My City Report for Citizens)、B)インフラ管理者の日常点検に関する効率化・透明化(My City Report for road managers)、C)インフラの工事段階における 迅速な情報共有・公開(MyCityConstruction)について、それぞれ研究開発等を実施するものです。
リンク先1:東京都事業提案制度_R1実施概要
リンク先2:2019年2月18日